一生の思い出に残る結婚式は女性の憧れであり、自分が主役になり親族をはじめとして友人や職場の同僚などから祝福してもらい主役になれる1日です。
そのような結婚式にはウエディングドレスだけではなくヘアメイクから爪の先まで気を配りたいですよね。
結婚式にぴったりのブライダルネイルの手順をお伝えします。
ブライダルネイルの種類を決めましょう
ネイルの種類は主に4タイプあります。現在の主流であるジェルネイル、根強い人気のスカルプネイル、チップを簡単に取り外せるネイルチップ、マニキュアネイルです。
ツヤ感がありきれいな仕上がりで人気のあるネイルはブライダルでも人気が高いです。
チップを簡単に取り外しできるネイルチップもウエディングドレスだけではなくお色直しのときや、ドレスチェンジのときにもネイルチェンジができます。
ネイルサロンを決めて予約しましょう
ネイルサロンによっては人気店や個人経営であると、直前の予約では希望の日にちや時間でとれないことがあります。ネイルをすることがきまったら早めにネイルサロンに予約すると安心です。
特に人気のジェルネイルは伸びてくると下の方から自爪が見えて少し格好が悪いため、長くても1週間前から前日までにはネイルサロンでブライダルネイルをしてもらうと良いでしょう。
ネイルサロンでブライダルネイルをしてもらいましょう
いよいよネイルサロンでブライダルネイルをしてもらいます。
ネイリストさんとドレスのカラーやデザイン、自分の好みなどを伝えたうえでしっかりと相談することでミスマッチを防げます。
実際にネイルサロンでやってもらうときにドレスの写真をもっていくと、ネイリストさんもイメージが湧きやすいのでおすすめです。
ブライダルネイルのおすすめは、華やかなビジューやパールをあしらったタイプや、結婚指輪を目立たせる左薬指にポイントをほどこしたタイプ、ドレスを際立たせるための敢えてのフレンチタイプなどです。
ネイルサロンによっては、ブライダルネイルが得意なネイリストさんもいらっしゃるのでチェックしてみるのも良いでしょう。
初めての結婚式でどのようなブライダルネイルにしたらいいか迷ってしまう方はネイリストさんと相談して、自分の雰囲気やドレスのデザインに合わせて決めていくと失敗しにくいです。
幾度とない結婚式だからこそ目一杯きれいを詰め込んで幸せな自分を写真や動画に残してくださいね。